脱サラ起業のメリットは絶大!ただし、何でも良い訳ではないから注意!

脱サラ起業をしたらどんなメリットがあって、一体何が手に入るのか?

この先サラリーマンを続けたところで、目指していた理想の生活がやってこない事を知ってしまったR35世代のサラリーマンには切実な疑問ですよね。

もっと沢山の収入に繋がるなら、人生が更に良くなるなら・・・理想の生活に一歩でも近づく事が出来るなら、脱サラ起業もやってみてもいいかな?

そんな風に感じておられる方も多いと思います。

そこで本記事では、45歳で脱サラを果たした三浦ふみゆきが、脱サラにおけるメリットをお伝えしてゆきます。

しかし、本記事において最も大切なのは、起業した時のひとつひとつのメリットでは有りません。

そうしたメリットの先にあるより本質的な”どんな未来を得られるのか?”という、起業時の最大のメリットであり目的となるであろうベネフィットについても言及しています。

是非、あなたの脱サラ成功戦略のベース知識としてお役立てください。

目次

脱サラ起業して得られるメリット

ではまず、起業によって脱サラを果たした時に、得る事が出来るメリットを詳しくお伝えしましょう。

脱サラ起業して得られるメリットを一覧化しました、以下をご確認ください。

【起業によって得られるメリット】

・収入の上限が無くなる
・働く日・時間を自由に決められる
・働き方を自由に決められる
・ビジネスの内容を自由に決められる
・社内の煩わしい人間関係が無くなる
・仕事相手や一緒に働く仲間を自由に選べる
・働く場所を自由に決められる
・住む場所を自由に決められる
・スキルを身に付けることが出来る
・人間的に成長する
・収入の仕組み化(システム化)を実現できる
・社会に貢献できる
・節税対策ができる

起業をして自分で稼ぐようになると、誰かに雇われ、多くのルールによって縛られるサラリーマンと対角線上に位置することになります。

その為、多くの自由を得られるのが起業して脱サラする最大のメリットです。

箇条書きにしたメリットについて、一つずつ解説してゆきます。

収入の上限が無くなる

サラリーマンとして働いていると、給料という制度によって上限にキャップがはめられ、否が応にも収入額は固定化されます。

残業やボーナスなどで年収ベースでは多少変動しますが、微々たるものでしょう。

一方、脱サラ起業をすることで、稼げば稼いだ分だけ自分の報酬を増やす事ができるので、収入のリミットが無くなるというメリットが生まれます。

僕の経験で言えば、サラリーマン時代に年間で数億円という経費削減効果を得る仕組みを作った経験があります。

以降、会社側は毎年確実に数億円のコスト削減効果を得ていたはずですが、僕への報酬はボーナス時にプラス40万くらい上乗せされただけでしたね。

それでも当時は嬉しかったものですが、今思えばどれだけ脳内がお花畑だったんだと反省しています。

無知とは怖い物です。

このように、大きな成果を出したとしてもサラリーマンだと収入にリミットがあますが、脱サラをすれば頑張って得られた利益は全て自分の収入にする事が出来るという事になります。

※法人でビジネスを行っている場合は、自分の法人の利益となります。

働く日・時間を自由に決められる

脱サラをすると、誰かに雇われた労働者では無くなるので、就業先の就業規則に則り曜日や時間を遵守して働く必要は無くなります。

基本的にはビジネスオーナーであるあなた自身が、働く日や働く時間は全て自分で決める事が出来るようになるからです。

僕の経験で言いますと、サラリーマン時代の平日の5日間は朝6時に起きて乗りたくも無い満員電車に乗り、夜は毎日当たり前のように残業をして帰宅していました。

たとえ行きたくないとどれだけ強く思おうが何しようが、決められているから行かなきゃいけませんよね。

サラリーマンですから、そんな事は当たり前でした。

しかし、脱サラをした後は朝何時に起きてもよい状態で毎日を過ごしていますし、天気が良い日には海辺へとドライブをしたり。

ドライブ先で眺めの良いカフェがあれば、そこで少し気分良く仕事をすることもあります。

そういう気分の良いところで文章を書くと、とても良いアイデアが浮んできたりします。

働く日や時間を自分で自由かつ柔軟に決めてゆく事が出来るので、毎日を自在に過ごしています。

働き方を自由に決められる

人事異動が発令されれば異動し、異なる部門で今迄と異なる業務を行なうのですから、働き方も変ってくる可能性があります。

また、場合によっては移動に伴って転勤をする場合もあります。

あなたが望む望まないを問わず、赴任先へ赴く事になります。

住居を含め生活環境、仕事環境が大きく変ることで働き方も大きく変わる事が多いですよね。

さらに、会社が目標を対前年比200%に設定すれば、目標の達成に向け働き方も大きく変えねばなりません。

こうした事はすべて会社側が決める事であり、あなたはその決定に積極的に関わることは出来ませんよね。

基本的には全て会社が決めた事に従う、これがサラリーマンです。

しかし、脱サラ後は働き方やビジネスにおける判断を下すのは、あなた自身です。

どの場所で、どんな環境で仕事をするのかを決めるのはあなただし、どれだけの時間働いてどれだけの規模の仕事をするのかを決めるのも全てあなたです。

つまり、働き方は全てあなたが自由に決めることが出来るようになります。

僕の場合は、自宅の一室をオフィス代わりにして、通勤が必要の無い快適な働き方をすると決め、そのように過ごしています。

朝も6時に起きて仕事をするのがベースではありますが、9時頃に始動する場合もあります。

その日の体調や前日の就寝時間にあわせて自由に可変してゆくスタイルで、柔軟な働き方をしているので日々ス取れるが貯まることもありませんし、スムーズに生活することが出来ていますね。

ビジネスの内容を自由に決められる

通常、サラリーマンであればその会社の事業内容、ビジネスの内容を決めることは出来ませんよね。

ビジネスの内容を決めるのは社長を含め経営側の役目。

あなたに課された役割はその決められた事業を推進し、会社により多くの利益が残るように、全力を尽くして目標を達成出来るように働くことです。

しかし、脱サラをするとビジネスオーナーはあなたであり、全ての決定件はあなたが持っています。

どんなビジネスを始めるのか?

誰と手を組むのか?

いつからやるのか?

全てあなたが自由に決める事になります。

僕の場合でいえば、リスクやコストを最低限度に抑えることが出来、高利益率が狙えるコンテンツ系のビジネスを始めました。

ストック型のビジネスなのでコンテンツを積上げてゆけば行くほど、後で楽になるという点も非常に魅力です。

自分で自由に決めることが出来るわけですから、わざわざ難易度の高いビジネスや、利益率の低いビジネスを選ぶ必要はありません。

ビジネス初心者でも成功しやすいビジネスや、効率的に稼げる分野へと参入することをお勧めします。

社内の煩わしい人間関係が無くなる

組織の中で仕事をしていると良い人といわれる方が出会うことが出来ますが、高確率でそんな存在を打ち消して余り有るほどの嫌な奴もいたりします。

嫌な奴で無かったとしても、気を遣わなければならない上司や同僚、冠婚葬祭のお付き合いやら出張に行ったらお土産やら休日の遊びのお誘いやら・・・・etcetc

考えるだけでももういろんな人間関係が渦巻いていて、気を遣わねばならないことが盛りだくさん。

嫌になってしまいますよね。

しかし、脱サラをすることでそういった薄く広い人間関係とは縁を切ることが出来ます。

脱サラをすると自分がビジネスオーナーでありトップです。

仕事上を含めて必要な人間関係を自らが選び、そして必要に応じてご縁を深くして行けば良いのです。

ちなみに僕の経験上、コンテンツビジネスを進めて行く上では外部委託しているライターさんに加えて、取引先の会社の方達との付き合いがあるくらいで、サラリーマン時代とは比較にならない位人間関係をスマートにすることが出来ました。

電話がかかってくることもほとんど無くなり、人に振り回されること無くスマートな毎日を過ごしています。

仕事相手や一緒に働く仲間を自由に選べる

煩わしい人間関係が無くなるという点と少し重複する部分にはなりますが、煩わしいという点と自由に選べるというメリットは異なる為に別にしています。

脱サラをすると、まずは一人からスタートしますよね。

これからビジネスを拡げて行く上で必要な人間関係は、これからあなた自身が作ってゆくことになります。

つまり、サラリーマン時代のように仕事上どうしても関わらなければならない同じ課のメンバーとは異なり、自ら関わる人を選ぶことが出来る立場にいます。

つまり、関わる人を選ぶことができる主導権を持ってる側ですね。

性格やスキルに問題がある人はスクリーニングして落としてゆく。

そのスクリーニングを通過してきた人達だけ、あなたが関わる人になってゆけば、仕事も人間関係もかなりスムースになりますよ。

働く場所を自由に決められる

サラリーマンは働く場所について希望は出すことが出来ますが、決定するのは会社なので決定に積極的に関わることは出来ません。

北海道で働きたくても、会社が青森にあれば青森で働く必要生じます。

しかし、脱サラをすることで、あなたは働く場所を自由に決めることの出来るメリットを得ます。

僕の場合は今のところ千葉県の自宅兼オフィスが9割、山口県の実家が1割という形の2拠点生活をしています。

お袋の状況次第ですが、僕は長男なのでいずれは山口に帰るとか、2拠点生活において山口に滞在する時間を増やすなどのことを考えています。

このように働く場所を問わないというのはとても大きなメリットだと僕自身感じています。

PCが1台あればビジネスを進めることが出来るので、自宅でも実家でも、箱根の温泉にいても働く事は出来ます。

いつどこに居ても良いというメリットは、サラリーマン時代にはなかなか想像がつきませんでしたけど、それを享受出来る身になると、恩恵・メリットのとてつもない大きさに驚きますよ。

住む場所を自由に決められる

これは、働く場所を自由に決められるのと似ていますが、とても大きなメリットです。

サラリーマンは会社のある場所に縛られます。

会社に出社しなければならないので、会社の近くに居住する必要が生じますよね。

リモートワークを採用しているとしても、必要に応じて出社が必要だから会社から余り離れた場所に住めない場合も同様です。

しかし、脱サラをしている場合はどこに住んだって構いませんよね。

僕が来月から福岡県に転居したとしても、住む場所とネットワークさえ確保してあれば何の問題も起きません。

いつ、どこに居ても良いわけですから、住む場所だって自由に決める事が出来るという大きなメリットを得る事が出来ます。

スキルを身に付けることが出来る

自分のビジネスでより大きな成果を出すために、競合を出し抜くために、様々な事を学びトライすることになると思います。

その過程で身に付けた知識や経験、そして実践におけるマーケットからのフィードバックによって得たノウハウはかけがえの無いスキルだと言えます。

サラリーマンをしていてもそれなりにスキルは身に付きますが、分業が進んでいるために特定の領域の知識やスキルだけだったり、社内のみで使えるスキルだったりすることもあります。

脱サラ後は自身のビジネスを通じて、よりダイナミックかつ直接的なノウハウを得る機会が増えるので、スキルを身に付ける迄の速度や濃度はサラリーマン時代のそれとは比べものになりません。

脱サラする=事業のトップになる事と同義です。

情報収集して判断する事の重要度も変わりますし、営業活動から財務経理まで全てこなす必要が出てきます。

税理士にお願いする等、アウトソースも活用しつつ事業としてコアなスキルは積極的に学ぶと効率はかなり上がります。

人間的に成長する

ビジネスを上手く成功させるには、様々な壁を乗り越えてゆく事になります。

時に考えそして悩み、自らが答えを出し行動しなければなりません。

間違った判断をすれば失敗をしますし、氏の失敗を乗り越えまたチャレンジをすることになります。

その過程における様々な経験を通じ、人間的に成長して行きます。

アルバイトやパートさん、外注さんに手伝って貰う事もあるでしょう。

社員を雇う事もあるでしょう。

組織を作るためにはまた様々な壁を乗り越えなければなりませんし、組織を作ったとしてその組織を動かしてゆく為にもまた様々な壁を乗り越えて行かねばなりません。

そうした経験は全て血肉となり、人間を成長させることに繋がるのです。

収入の仕組み化(システム化)を実現できる

仕組み化を実現することが出来れば、売上や利益を飛躍的に伸ばしつつ、必要な工数を大幅に削減するというメリットがあります。

ビジネスを仕組み化(システム化)すれば、非常に効率良く収益を得られれます。

誰でも出来るシゴトは、別の誰かにやって貰って仕組み化すると効率は遙かに上がります。

例えばブログであれば、ライターさんに記事をライティングしてもらえば、あなたが頑張って記事を書く必要は無くなります。

あなたがどう頑張っても1日に3記事しか書けなかったとしても、8人のライターさんに記事を1日1記事書いて貰えば、1日8記事作成できます。

記事数が増えればそれだけ人を集めるチャンスは増えるわけですから、広告をするにしても商品を販売するにしても収益化のチャンスは格段に増加することになりますよね。

また、仕組み化することで、複数のブログを一人で運用することだって可能になりますから、収益を安定させるという意味でもとても大きなメリットになります。

ビジネスの内容によっては、仕組み化と同様にシステム化したりAIによって、効率の良い仕組み化を実現する事が出来ます。

社会に貢献できる

ビジネスを通じてお客様の求めているモノやサービスを提供することで、お客様に喜んでいただくわけですから、それらは社会貢献というメリットになります。

また、脱サラ起業をするということは、今後雇用を生み出す可能性が出てきます。

事業として利益が出れば国に税金を納めることになりますし、法人であれば法人税を国に納めます。

それらも立派な社会貢献というメリットです。

節税対策ができる

税金を払うという社会貢献というメリットを述べた後で恐縮ですが、個人という観点では、事業に伴う経費を使うことで節税を行えるというメリットがあります。

サラリーマンという立場では、仕事上で使用するスーツなどを経費として計上して節税することは難しそうですが、脱サラをしていればビジネスに必要なモノは経費として計上できます。

ただし、ビジネスによって何が経費となるのか?という点は異なるので、ご注意ください。

例えばウェブマーケティングやネットメディア運営をメイン事業として法人化している僕の場合であれば、オフィスとして使って居る部屋分の家賃は経費として計上していたり、ビジネスで使用するパソコンや携帯電話やその他ビジネスで使用する物品などは全て経費として計上して節税しています。

節税対策が出来るというのは一つメリットではありますが、まずは売上を上げ利益を出して節税対策をするところまで持って行く事の方が大切ではあります。

脱サラ起業のメリットを享受する際の注意点

起業してビジネスを始めるに当たって、メリットを考える上で注意をいただきたい点があります。

起業し脱サラをすれば、あなたはこれまでに無い自由を得る事が出来るはずです。

しかし、これまでご紹介した全てのメリットを得られるかどうかは、あなたが起業のために始めるビジネスに依存します。

はじめるビジネスによっては、一部のメリットしか享受出来ない場合も普通にあり得ます。

ビジネスモデルが違えば働き方も全く変わりますし、得られる自由も大きく変わります。

ビジネスをセレクトする際には、目先でどれだけ稼げるのかと言った事に目を奪われがちですが、実際の働き方やその働き方の先にある未来にも目を向けてビジネスを選択するようにしましょう。

僕自身が実践し実際に脱サラを成功させたおすすめの方法は、出来るだけ小さく始める事でリスクを極限まで抑えて大きく刈り取るスモールビジネスです。

>>>スモールビジネスについての情報はこちらから。

脱サラ起業して得られる最大のメリットは何?

脱サラ起業をした際に得られるメリットを挙げてきましたけど、起業してサラリーマンという足枷を取っ払うことが出来たとき、あなたが得られる最大のメリットは別にあります。

脱サラ起業をする目的って、単に会社を辞めたいとか、収入の上限を上げたいといった一断面のメリットでは語ることが出来ないと僕は思っています。

なぜなら、それらのメリットの先にある”あなたにとって理想の生活を実現すること”が、脱サラをする最大の意義であり最大のメリットだと僕は考えているからです。

つまり、

理想の生活を実現することの出来る自由を手に入れること

こそが、最大のメリットです。

これまで説明してきた細々としたメリットは、最終的にすべてこの本質的かつ最大のメリットに帰結するはずです。

僕らはこの最大のメリットを享受するために起業をするし、脱サラすることを目指すのです。

脱サラ起業のデメリット

起業をすると、理想を実現する為の自由が手に入るという絶大なメリットがありますが、メリットばかりでは有りません。

起業にはデメリットもつきまといます。

世の中はリスクがあるからリターンもある。

デメリットがあるからこそメリットも生まれるのです。

では、脱サラをする為に起業する場合のデメリットは何か?を確認しておきましょう。

【脱サラ起業のデメリット】
・経済的に不安定になりがち
・営業から経理まで全て自分でやる必要がある
・精神的負担が大きくなりがち
・全てが自分の責任で行う事になる
・仕事量が安定しない場合がある
・社会的信用が低くなる
・ビジネスが失敗するリスクがある

脱サラ起業のデメリットについては別途記事を作り、そちらで詳しく解説します。

メリットを最大限享受するための起業戦略

起業して脱サラをする事は「理想のライフスタイルを実現する為の現実的な手段」といえます。

”理想のライフスタイルを得る為に起業する”訳ですから、脱サラ後の目指すべきライフスタイルを明確にしておくことがとても大切です。

起業して売上1億とか利益2億円とか、そういった定量的な目標は一つの指標になるかも知れませんが、それらは単なるKPIです。

起業をして得るべきは”理想のライフスタイル”なのですから、目指すライフスタイルのゴールを決めておく、事が最重要事項となります。

この章では、起業のメリットを最大限享受するための、起業における戦略について説明します。

脱サラ起業が目的になっていないか?

脱サラ起業はあくまでもあなたの理想のライフスタイルを実現するための手段です。

脱サラすることがゴールになっていては、大切な判断を誤り失敗というリスクを抱え込む事になります。

起業をして脱サラすれば理想のライフスタイルが叶う訳ではありません。

あなたが起業をする為に選択したビジネスによって、理想のライフスタイルを実現出来るかどうかが変わります。

例えば、

A.あなたが寝ている間もサーバーが働き、ネット上で情報やサービスを提供するビジネス

B.24時間営業のコンビニフランチャイズにに加盟しオーナーになるビジネス

上手くビジネスを育てれば、どちらも脱サラ出来ますが、脱サラ後に得られる自由は大きく異なるはずですよね。

Aはサーバーが24時間働くので、あなたは元になる情報をまとめたり、サービスを提供する元になるシステムを構築するだけ。それが出来てしまえば、あとはメンテナンスのみでOK.

Bは1日8時間オーナーとして店舗で働き、アルバイトやパートの出勤状況によっては8時間以上働くことも・・・・

起業というコトバで括ると同じカテゴリですが、起業して脱サラした後に得られる自由度という意味では大きく異なります。

僕が大学生時代にアルバイトしていたコンビニのオーナーは、有る大手紳士服ブランドを脱サラした方でいた。

オーナー夫婦は朝~夜まで、お店に出ずっぱり。

お子さんのお世話は主に奥さんがされていて、夕方になると一足先に自宅に戻られていました。

毎日忙しそうに働いているオーナーを見て、脱サラってそんなに良い物なのかな?なんて思っていたりしました。

仲良くなった頃にオーナーから僕がよく聞いていたのは、「こんなに大変で儲からないビジネスはもうやらない」という事でした。

フランチャイズに加盟する前のイメージと実際にビジネスを始めてからの実態が大きく違っていたのだと思いますが、何年も契約で縛られているはずなので失敗したからといって手じまう事もできません。

こうした間違いは絶対に起こしてはなりません。

そのためには、あなたが脱サラをして目指すべきところは 何処なのか?

あなたにとってどんなライフスタイルが幸せなのか?を明確にして、そのライフスタイルを実現することができるビジネスをセレクトしなければならないという事です。

>>>ネットを活用したスモールビジネスで、あなたの理想を叶えましょう!

まとめ

脱サラ起業で得る事のできるメリットは多彩で、自由な人生を歩んで行く上で非常に大きなインパクトがあります。

毎日を大切に生きてゆきたい、充実した毎日を過ごしたいと考えている人にとっては、脱サラ起業はとても良い選択肢になると思います。

事実、起業によって脱サラした僕は、奴隷のような毎日から非常に充実した毎日へとライフスタイルが大きく変貌しました。

まずはリスクの少ない、失敗してもダメージを負わない起業方法で小さく始めてみる。

そして一点突破を目指して頑張って見ると良いと思います。

>>>そんな理想的な脱サラ方法の情報はこちら

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